太陽光発電設備の耐用年数は?そしてサザンカ
 昨日ここで書いた太陽光発電設備についてのご質問は、
 しばらく前にいただいていたものです。
 昨日、全く別なお客様から、また太陽光発電設備についての耐用年数について、
 ご質問があったので、太陽光発電、導入が進んでるんだ!ということで、
 慌てて掲載したのです。

 太陽光発電設備の耐用年数。
 お客様がネットなどでお調べになったところ、
 9年だとか、15年、17年、20年、バラバラで、どうなってるんだ、となったそうです。

 そう、確かにエネ革税制(エネルギー需給構造改革推進設備等を取得した場合の特別償却又は法人税額の特別控除、租税特別措置法第42条の5)として、即時償却できるんですが、
 即時償却するにせよ、まず普通償却費を計算して、
 然る後、取得価額との差を特別償却に、となりますから、
 耐用年数、必要なんですね。

 でも、結論的には、明快にズバッと、というのはないようなんですね。

 ご質問の趣旨の、太陽光発電設備ですと、
 耐用年数省令 別表第1 機械及び装置以外の有形減価償却資産の耐用年数表の中の、
 建物附属設備中の、電気設備(蓄電池電源設備以外のもの)15年、
 というのが妥当なところのようです。

 9年とか、17年とか、20年というのは、製造業の機械装置としての太陽光発電蓄電設備などをいうようで、これも、平成20年の税制改正で、製造業の耐用年数の分類が簡素化されて
 書き換えられたりした影響があるようです。

 現在の工事ですと、このエネ革税制の24年3月まで取得の期限と、
 ドンぴしゃ間に合いますから、ちょうどいいと言えますね。

 ☆  ☆  ☆

 赤坂国際ビルの周囲には、サザンカが淡い色で咲いています。
 晩秋ですね。。。

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by expresstax | 2011-11-09 23:54 | 法人税

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ
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 この職業を選んだのも、たった一度の人生で、いろんなお立場の、いろんな職業のお客様と人生をともにして生きていく素晴らしさと醍醐味を知ってしまったから。
 相手を信じて情熱で意気投合してしまう。
 税理士の仕事は、お客様の人生と懐にしっかりと寄り添って、ともに手を携えて生きていくことだと信じる。 

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