今昔散歩

 お客様から昔の地理のお話を伺いました。
 神田は山だったけれど、家康が切り崩して、埋め立ての進めたこと。
 日比谷は、昔は海で、海岸沿いだったこと、
 ブラタモリでも紹介されていた江戸以前の東京の話しが飛び出します。
 夢中になってお話を聞いて、私が日本史専攻だったことを知ると、
 お客様はびっくりなさって、ますます、熱が入り、
 ご相談が、どこかに吹き飛びそうになりました。
 土地を見るなら、縄文時代の地形を見なくちゃ、と教えていただきました。
 今度、縄文の地図、拝見しますね。

 あるお客様は、毎日欠かさずNHKの朝ドラの「おひさま」をごらんになっていて、
 私も、毎日録画で見ているので、ドラマの進行で、あれこれと盛り上がります。
 太平洋戦争時代のこと、
 戦争に行きたくないなどと、口が裂けても言えなかったこと、
 教えていただきます。
 お話に、そのまま、お客様の人生が投影されていて、
 お話を伺っているだけで、胸が熱くなります。

 ☆  ☆  ☆

 アイフォンに「今昔散歩」というアプリを入れてもらいました。

 江戸時代、明治時代、現代と、
 同じ地図の時代を、画面で、切り替えることができます。

 虎ノ門や霞ヶ関、愛宕、芝、丸の内や京橋、
 リアル散歩と、時代の散歩、
 歩きながら、江戸・明治・現在を飛び交うことができます。

 何時間でも飽きないので、困ってしまいます。
by expresstax | 2011-08-19 23:36 | お客様