大震災での百貨店・ホテル

 お客様とお話ししていて、東日本大震災の日のことになりました。

 弊社では、帰宅困難者さんたちと、
 カップラーメンやお菓子、おいなりさんをパクついて、
 ノー天気にワイワイやっていましたので、
 世間の状況がピンときていなかったのですが(すみません)、

 外では、数万人の帰宅困難者さんが、都心に残されたり、
 数時間も徒歩帰宅したりしていたのですね。

 お客様のお話では、その日、百貨店が、
 帰宅困難者さんたちの避難所として活躍したのだそうです。
 素晴らしいです。

 そういえば、
 日経電子版の永守重信氏のブログでも、震災時に宿泊者以外の多くの帰宅困難者を受け入れ、
 翌日まで献身的に支え続けたという帝国ホテルの話しがでていました。

 これは、いい、とか、悪い、とかのことではないんですよね。
  
 でも、永守氏が「(帝国ホテルを)定宿として選んだことに誇りを感じた出来事だった。」と語っているように、

 もちろん、百貨店にせよ、ホテルにせよ、
 あるいは、我々税理士の世界にせよ、

 お仕事である以上、稼いで、儲けて、ライバルを叩きつぶして勝って、と、
 いろいろな形があるのでしょうが、

 最後は、どんな想いや、姿勢が、人を引きつけるのか、なのでしょうね。

 人に対する尊敬と温かさが、ビジネスの求心力になってきているって、
 素晴らしいことだと思います。

 いいお話を伺いました。
 ありがとうございました。
by expresstax | 2011-05-13 23:59 | 折りにふれて

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax