東北大地震の被災地の方々にお見舞い申し上げます。

 一昨日、このブログで、弊社の地震でのお話しを書きましたら、
 お客様からご心配のご連絡をいただいてしまいました。
 申し訳ありません。

 翌12日には、エレベータが復旧し、
 各交通機関が再開され、
 帰宅困難者さんたちは、解散、我々も無事自宅に帰ることができました。
 ありがとうございました。

 一番心配していた仙台のお客様ともご連絡がとれました。
 昨年、ご子息様の結婚式にお招きいただいたばかりでした。
 連絡がとれず、いても立ってもいられない思いでしたが、
 仙台市でも中心部は、大きな被害になっていないとのことでした。
 それでも、お仕事でも生活でも、これから大変なことがどんどん出てくると思います。
 乗り越えていかねばなりません。
 我々も、精一杯お手伝いします。

 また、他のお客様たちとも、電話回線も携帯も通じず、はらはらしましたが、
 金曜日以降、全てのお客様たちと連絡がとれました。

 あるお客様はお出先で逗留されたり、
 あるお客さまは、家具が数十cmも移動してしまったり、
 被害は、さまざまでしたが、
 皆様、ご無事の様子が確認でき、なによりでした。

 事務所は、お正月の初詣でいただいた破魔矢が倒れただけ(御札はそのまま)、
 自宅は、書斎の書類が若干崩れた程度、でしたから、
 被災地に比べ、これでいいのか、と思うほど、軽微です。

 ☆  ☆  ☆

 11日は、事務所のネットのニュースだけで被災地の状況を知る程度でしたが、
 自宅に戻ってテレビを見ると、凄まじい映像に、茫然としました。
 合掌しながら、テレビを見ています。
 心から、お見舞い申し上げます。

 とにかくあらん限りの方法で、被災地を支援するしかありません。

 税務申告の期限は、今後対象見直しもするのでしょうが、当面、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県地域について、全税目、自動延長されます。
 
 ただ、納税地が上記の地域でなくても、現地の会計事務所が、他県の申告を受任しているケースも多いはずです。

 弊社のように、事務所が他地域で、被災地のお客様の場合は、お預かりしている資料はお守りできますが、
 反対のケースも多いと思うのです。

 現地事務所さんの被害と混乱は、計り知れないものがあります。
 そうした現地の事務所さんが受任している他地域のお客様の申告期限について、
 何らかの手当がされないと、大変なことになります。

 税務代理の本質からいっても、代理人について、災害の事態が起きたときに、
 同様の手当がされるべきだと思うのですが、どうなのでしょうか。

 ☆  ☆  ☆

 お客様の大切なデータと、資料をお預かりする代理人税理士事務所として、
 例えば、弊社の場合は、データサーバのバックアップやバックアップデータの保存について、
 神経質に行ってきました。

 事務所ビルや自宅を、免震・制震の建物とするのは、職業上の義務と考えてきました。
 しかし、それでも、さらに漏れや見落としがないものか、
 今回のことを教訓に、さらにチェックをしてみようと思います。

 ☆  ☆  ☆

 計画停電が14日からはじまるとのニュースが入ってきました。
 千代田・中央・港区は対象から外れるとのことですので、
 弊社は、対象外となりそうですが、
 通勤や移動には、相当な制約になりそうです。
 慎重に進めましょう。
by expresstax | 2011-03-13 23:39

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


by expresstax