月刊税理2010年10月号に執筆しました。

 税務専門誌である月刊税理2010年10月号に
 寄稿論文を掲載していただきました。
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=60_6004_606004001&products_id=6230

 特集である「固定資産税の評価と要チェックポイント」のうち、
 私は、「評価に不服がある場合の審査請求手続」について書かせて頂きました。

 2010年6月3日の最高裁判決では、自治体が固定資産税の評価を誤り過徴収をしていた場合に、
 地方税法に基づく5年分のみならず、国家賠償法に基づく20年分を返還すべきと判断しました。

 資産税を得意とする税務専門家の先生方でも、ほとんどの先生が苦手とされる固定資産税・不動産取得税等の地方税分野です。

 過誤納ミスがあった場合に、国賠法でさえ弁償されることとされるのですから、
 それを看過した場合には、専門家の注意義務・助言義務が問題にされないとも限りません。

 この最高裁判決をきっかけに、土地・家屋・償却資産で起こりがちなミスとチェック方法について確認しようというものです。

 私の担当論考では、審査請求の具体的手続やチェックのスケジュール、具体資料や、実際の審査請求事案も取り入れました。具体的なチェックや審査請求の実務に係る先生方の参考になればと思います。

 そのため、編集者さんからオファーされていたページ数を相当超過してしまったのですが、
 掲載していただきました。
 編集者さんには、大変なお骨折りをいただき、
 また、温かく応援いただき、ほんとうにありがとうございました。
by expresstax | 2010-09-24 00:34 | パブリッシング

税理士飯塚美幸のひとことメッセージ


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